うつ病に向いている仕事4選!ストレスから解放されて幸せになれる職場って?

前回の記事をお読みになった方にはおわかりいただけたかと思います。
(前回の記事をまだ読んでないという方はこちらから見てくださいね▼)
え?何が?って
うつ病の人は仕事をするのは難しいという現実です。
それは本当なのでしょうか。
「生きているだけで、愛」の主人公、寧子は朝、起きることさえできない掃除も料理もできない女性でした。
そんな寧子に仕事をする機会が訪れたのですが、うつ病という病気が邪魔をしてしまいます。
そこで今回は、寧子のようなうつ病の人に向いている仕事はあるのか探してみました。
ぜひ、ご覧くださいね♪
目次
うつ病に向いている仕事4選!
せっかく職に就くことができた寧子ですが、思いもよらない負の思考で職場から逃避してしまいます。
やっと普通の人のように仕事ができる喜びを感じた寧子だったのですが...
うつ病の人に向いた仕事ってあるのでしょうか。
1.負担の少ない仕事
働く、仕事をするということは健康な人でもつらいものです。
だって、その報酬として金銭をいただくのですから、それ相当のことをしなければなりませんよね。
精神的にも身体的にも健康とはいえないうつ病の人は、健康な人に比べると報酬は少なくなるかもしれませんが
負担の少ないお仕事ならできるのではないでしょうか。
・在宅ワーク
在宅ワークとは、職場に出勤せず自宅で仕事ができる働き方です。
複雑な人間関係でうつ病を患ってしまう人は、人間関係のない在宅ワークなら向いているかもしれません。
もちろん、通勤の煩わしさもありませんよね。
体調に合わせて無理せず働くことができるのも大きな魅力。
在宅ワークといっても幅が広いので、自分の得意な分野の仕事を選ぶことができます。
主にパソコンを使っての仕事が多くなりますが、パソコンが苦手な人でも行える仕事もありますよ。
パソコンが少しでもできるなら、私のようにウェブライターというのもおすすめです。
ちょっと専門的な仕事だと、データ入力やウェブデザイナー、プログラミングなどがいいですね。
これらは、フリーランスとして自分で会社と雇用契約を結ぶ形となりますが
例えば、私が契約を結んでいるランサーズなどは顔を合わせるわけではないし、話をするわけでもありません。
パソコンやスマホを使ってウェブ上で契約します。
ウェブライターの仕事については下の記事に詳しく書いてあるので参考にしてくださいね▼
・内職
内職も在宅ワークの1つになりますが、パソコンをお持ちでない方や苦手な人に向いている仕事といえます。
内職というと昔の暗いイメージがあると思いますが、最近ではフリーランスの仕事と同じような感覚で働いている人が多いようです。
内職の種類は以前よりたくさんあるようで、ちょっと面白そうなのが
在宅オペレーター
顔が見えない仕事なのでうつ病の人でもできるかもしれませんね。
他には検品や梱包など、これからの年末年始は猫の手も借りたいほどの忙しさになるかもしれませんよ。
手紙や書類を封筒に入れる封入れやシール貼りなどもあります。
自分の体調を調整しながら働けるのでうつ病さんには向いているのではないでしょうか。
2.動物相手の仕事
私の勝手な思い込みかもしれませんが、うつ病さんって優しすぎるイメージがあります。
だから嫌なことも嫌と言えず、どんどん追い込まれてしまうような。
そんな優しいうつ病さんはきっと動物が好きな人もたくさんいるのではないでしょうか。
動物もそんなうつ病さんを癒してくれますよ。
動物相手といっても、獣医さんからトリマーさん。
動物園や水族館の飼育員さんとたくさんの職種があります。
それに、何といってもうつ病の人は責任感が強いのも武器となるので、動物を責任もってお世話するでしょう。
3.お花屋さん
これも私の勝手な思い込みですが、うつ病の人はキレイなものに囲まれていると幸せを感じるのではないでしょうか。
もちろん、お花屋さんのお仕事はキレイごとばかりではありません。
ですが、それほど人間関係が多くないし、お花を買いに来るお客様も良い人ばかりではないでしょうか。(これも勝手な思い込み?)
4.軽作業
どうしても外に出て仕事をしなければならない人は比較的負担の少ない軽作業の仕事が向いているでしょう。
一般事務的なデータ入力、比較的簡単な梱包や出荷、商品管理、検品、倉庫管理などがあります。
こちらも、あまり人と接することがないため1人で黙々と働くことができるのでは?
精神的に負担が少ないためうつ病の悪化も防げるようです。
ストレスから解放されて幸せになれる職場って?
ストレスから解放されて幸せになれる職場、あったら私が働きたいです(-_-;)
うつ病の大きな原因はストレスだと言えますよね。
そのストレスが職場にあったとしたら...。
職場のメンタルヘルスケア対策
うつ病の原因が職場のストレスだとしたら、どんなに仕事好きの人でも働くことがつらくなってきますよね。
なんと、働く人の約6割が仕事で強いストレスを感じているそうです。
それって、どうなんでしょう。
過度のストレスで働く人のメンタルヘルスに悪影響を及ぼせば生産性も下がってしまうのではないでしょうか。
いわば、企業側も大きな損失を被ることになりかねないのです。
そこで近年では、職場でのメンタルヘルス対策が取り入れられるようになりました。
そういえば、最近では企業にも産業医というお医者さんがいますよね。
職場環境の改善
働く人のメンタルケアを改善するためには職場の環境を改善する必要があるようです。
どんなことを改善しようとしているのでしょう。
まずは、部下が上司に相談しやすい環境を整えることが大切だとされています。
メンタルヘルス問題を早期発見・早期対応を心がける。
それが次のような内容になります。
「いつもと違う部下の様子」
・遅刻、早退、欠勤が増える
・休みの連絡がない
・残業、休日出勤が不釣り合いに増える
・仕事の能率が悪くなる 思考力、判断力の低下
・業務の結果がなかなか出てこない
・報告や相談、職場での会話がなくなる(あるいはその逆)
・表情に活気がなく、動作にも元気がない
・不自然な言動が目立つ
・ミスや事故が目立つ
・服装が乱れたり、衣服が不潔になったりする
なるほど...実際、上司が部下のこんな様子をうかがってくれるのかどうかは...疑問ですが。
そこで、うつ病の疑いがある従業員がいると上司が産業医に報告。
そしてうつ病本人と産業医が面談をするようです。
産業医と面談した従業員がうつ病だと診断されると医療機関である専門医の受診をすすめられます。
そして、今後の対策で病名を明らかにして「休職」になるのか仕事を継続できるのかなどを診断してもらえるのですね。
うつ病の人に1番必要なのは休息ですから、「休職」にしてもらえるとありがたいですよね。
だって、お給料も全額ではありませんが貰えるんですもの、きちんと休息していただきたいと思います。
そうは言え、これは働いている会社がかなり大きな企業だと言えそうです。
みんながみんなそんな大きな企業で働いているわけではありませんよね。
産業医はおろか、自分を気遣ってくれる上司さえいないことが当たり前の職場が多いのではないでしょうか。
うつ病支援を受けてみよう
そもそも、元々うつ病の人は働くことさえ難しかったはずです。
何か資格を取ったものの、それを活かせるチャンスもなかったかもしれません。
でも、安心してください。
そんなあなたを支援し応援してくれるサービス機関があります。
それが、こちらの
こちらのatGPジョブトレは、うつ病に特化しているのでどんなうつ病の人でも安心して通うことができます。
うつ病の人が特に心配している、ストレスや疲労、睡眠、人間関係などを考慮したプログラムが組まれています。
そしてもう1つ心配なのが料金のことです。
前年度の所得によって違いはあるようですが、ほとんどの人が無料で通われているようですよ。
あなたに相応しい、ストレスなく働ける職場が見つかるかもしれません。
無料で見学、個別相談できます、ぜひ、1度相談してみてくださいね。
そしてもし、通所ができるようになった暁にはあなたの手でストレスから解放されて幸せになれる職場をつかんでください!!
アクセスはこちらから▼
今回はうつ病の人が働ける職場を探してみました。
なかなか難しいこともありますが、自分の特性を活かした仕事が見つかると良いですね。
私はこの仕事(ウェブライター)が気に入っているんですよ。
何と言ってもあまり人と会わなくていいし、通勤もなし。
そして、トイレ行き放題(笑)お茶類飲み放題、しかも好きな時間に働くことができますからね。
ただ、締め切りがある記事はちょっと焦ります。
ですが、意外と時間に余裕のある仕事が多いんですよ。
ということで
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
皆さまの精神と身体に健康を心からお祈り申し上げます。
webライターやってます。