私の仕事、ライター業を紹介します!
こんにちは!
現在、ライター業で小金を稼いでいる元アル中のsatomiです!
前回は、断酒継続をしながら元気に還暦を迎えたことをお伝えしました。
そして、断酒継続はしてるものの外出嫌いなため仕事がなかなか見つからなくて困っていたところ!
私にピッタリの在宅ワークであるライター業で少しずつですが収入を得られるようになったところまでをお話したと思います。
今日は、その在宅ワークのライター業を詳しくお伝えして、できれば共有していただければ幸いです!
webライター業とは
ライター業なんて言うと、ちょっとカッコいいように感じてしまうかもしれません。
また、執筆業というと、これもまたかなり、専門家のような響きがありますよね!
ところが、全然そんなことはなくて、私なんか何の知識もスキルもないただの元アル中のオバちゃんです。
ライター業と言っても専門知識はいらないのです。
手っ取り早く言ってしまうと、記事を書くお仕事。でも、記者ではありません。
もちろん、仕事内容によっては取材をして書く記事もあります。
この仕事に必要なのは、パソコンとスマホだけ!
たまに、書籍も使う人は使います。
そして、依頼のあったテーマに合わせてスマホで調べて、自分の言葉にしてワードやグーグルドキュメントなどに書いていくんです。
今の世の中、パソコン、携帯・スマホで検索できないことなんて皆無ですからね。
それでは、どのような経路でライター業に就くことができたのかを解説していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてくださいね!
ライター業を始めたキッカケは?
私も全くの無知な状態からのスタートでした。
でも、長女がweb関係の仕事をしていて(詳しくはいくら聞いても分からないけど)結構、情報通なんです。
まずは、スマホを買うことを進められたのが今から3年程前。
結構、遅めのスマホデビューでした。
そこから、Twitterをやるように、そしてブログを書くようにとステップを踏みます。
まだこの頃は、パソコンの操作?はほとんどできません。
ブログもスマホで打ち込んでいました。
やがて、私が仕事はしたいけど外出が嫌だということで娘は、この、今打ち込んでいるワードプレスというステージを与えてくれたのです。
なぜかって、ブログにはアフェリエイトと言って商品を宣伝することで収入を得られるシステムがあるから。
娘は私の遠い将来に投資したということです。チャッカリしてるでしょ?
そうこうしているうちに、私も物足りなくなり「記事を書いて、収入になるものはない?」
「だから、ブログにアフェリエイトをすればいいんだよ。」
と、やり取りがありましたが私はどうも商品の宣伝を自分のブログにするのが苦手。
そこらへん、割り切れないのがアナログな昭和のオバちゃんなのですね。
ということで、次に娘が教えてくれたのがライターという記事を書く仕事です。
記事を書くと言っても紙にかくライター業と私のようにスマホやパソコンで書いていくwebライター業があります。
今の世の中、なんと言ってwebですよね!
てか、よく分かってないけど(笑)
だって私、パソコンの半角やら全角なんてのも今だによく分かりませんから〜!
仕事はどこから?
webライターは、主にフリーランスです。
フリーランスの仕事、クラウドソーシングとはオンライン上で業務をすること。
もちろん、ライター業だけではなくデータ入力やデザイナー、商品や店舗のネーミング、技術者、取材、潜入捜査?などなど、あらゆる仕事をネットを通してランサー(不特定多数)に募集をかけるのです。
とにかく、オンライン上での業務を募集している会社があるんですよ。
その会社が仲介役になり、様々な企業や経営者などクライアントから記事を書いてくれる人、写真を撮ってくれる人なんかを募集します。
たくさんあるから、自分のしたい、自分に向いている仕事を探すのはちょっと大変なんだけど、これも慣れかな。
ちなみに、私が契約?している会社がランサーズというところ。
そこの募集欄をずっと見て行って、良さそうな仕事が見つかったら、「提案」というものがあるのだけど、つまり、自分を売り込む作文みたいな欄。
自己紹介や得意なこと、過去の実績なんかを伝えて、自分にあった募集に売り込むんです。
私は、アルコール依存症になり健康のありがたみを実感したことから健康管理士の資格を持っているので、それを強みにしています。
だから、募集も健康関連、美容関連の記事を選ぶことが多いですね。
でもたまに、とんでもないアダルトな記事を書くことも…(笑)
それと、文字数。
だいたい、2,000文字ぐらいの募集が多いようだけど中には4,000〜5,000文字なんていう記事もあります。
で、文字単価が1文字0.2円、0.5円なんていう安単価から1文字3円なんていう高単価という記事もあります。
高い人になると、1記事で何万円にもなる人がいるようだけど、そういう人は本当のプロ。
私はまだ初心者なので、せいぜい1文字1円。
でも、クライアントに気に入ってもらえば契約することができて定期的に記事を書かせてもらうこともできるんですよ。
私が今、契約している仕事は単価がよくて1文字1.2円!(笑)
でも、5,000文字で6,000円、4,000文字で4,200円とか、1日に稼ぐ金額にしてはマズマズじゃないですか?
しかも、通勤なし、コーヒー付き、トイレ行き放題ですからね(笑)
確かに、1日に4,000文字も5,000文字も書くのは大変です。知らないことを調べながら、それを自分の言葉にしながらですからね。
で、私はフリーランスだけど、全然フリーじゃないし。
うちには、1番手のかかる爺さんや、こっちのマゴマゴ、あっちのマゴマゴと子守もしなくてはなりません。
でも、だからこそ、できる仕事でもあるのです!
ということで、在宅ワークであるライター業の仕事を大まかにお伝えしました。
私の言ってることだけではよく分からん!
そんな人のためにこちらを紹介させていただきます。
web界のプリンス(古い?)まなぶさんの解説です。
【初心者向け】Webライターとして「月5万円」を稼ぐための完全ガイド
ぜひ、参考ににして下さいね!