心が軽くなる!うつ病の人におすすめの本3選!

いつも気分が重く心の晴れることがないうつ病。
きっと、朝起きるだけでも精一杯、いや起きれないこともあってつらいですよね。
おまけに周りの人からは決して理解されない苦しさまで抱え込んで、しんどさはハンパない。
でも、うつ病って正式な病気、誰もがかかる可能性のある病気なんです。
それなのに会社の上司は精神論ばかりぶつけてくる...
気分が重いのも朝起きれないのも、自分を責めちゃうのも病気の症状なんですよね。
いつかきっと、その症状が緩和されるために心が軽くなるような本を読んでみませんか?
そこで、今回は心が重いうつ病の人のために心が軽くなる本を3冊紹介しています。
ぜひ、読んでみてくださいね♪
目次
心が軽くなる本3選!
うつ病の症状は主に精神的な強い悲しみや気分の落ち込みなどがあります。
もちろん、身体的な不眠や食欲不振、頭痛や腹痛などの症状がある人もいますよね。
どちらにせよ、気分は晴れません。
そんな時に少しでもその症状を和らげてくれる本を紹介してみたいと思います。
心が軽くなる本1. 気にしない練習【著書:名取芳彦】
うつ病の人って、どうしても気持ちが繊細でピュアだから他人のいってることを気にしすぎちゃう傾向にありませんか?
悪いいい方をすると、どうしても自分を卑下しちゃうのかな。
人ってそんなに他人のこと気にしてないことのほうが多いと思うんですよ、もうすぐ62才になる私から見れば(笑)
だって、みんな自分のことで忙しいのですから。
そりゃあ、裸で歩いていたり、路上で思いっきりキスしたりすれば見ちゃうし批判もするけど、普通は普通だと思われる人が90%以上だと。
あなたもその90%の中の1人のはず。
でも、アル中がひどいときは人目が気になっていましたね。
それもアルコール依存症の症状の1つで被害妄想ってやつ。
だから、「気にしない練習」を読んでみたら心も軽くなるかもですよ。
重い気持ちをみんな追っ払ってしまいましょう。
人生には、気にしないほうがいいことが、たくさんあるんですって!
口コミ
匿名 ★★★★★ すごくためになる
読んでて自分の心の狭さや雑念、怒り、イライラが少しずつ抑えられるようになった。
本当に自分のすごくためになった。
心が軽くなる本2. ちょっと今から仕事やめてくる【著書:北川恵海】
うつ病の大きな原因はストレスだといわれています。
こちらの「ちょっと今から仕事やめてくる」のお話もストレスに悩む人がどう生き直すまでが書かれています。
職場でストレスと闘い、疲れ果ててうつ病になってしまった人に読んでもらいたい1冊です。
口コミ
高橋理華 ★★★★★現代の悩める若者に是非読んでもらいたい❗
社会に出たら楽しいことよりも辛いことの方が多い。時には死にたくなることも。逃げることを恐れないで。自分のための人生を勇気持って歩みたいと思わせてくれました。オススメです。
心が軽くなる本3. カラフル【著書:森絵都】
一見、うつ病とは何の関係もない内容に感じますが、だからこそ無になって読んでもらいたいと思いました。
私は今、小学校6年生の孫と二人暮らしをしているのですが、毎日のように学校に行きたがらない孫を学校に行かせるまでが大変です。
そんな孫にも文章中にある
「この世があまりにもカラフルだから、僕らはいつも迷ってる。どれがほんとの色だかわからなくて。どれが自分の色だかわからなくて。」
の一説を理解してほしいなと思いました。
わからないからこそ、色んなことを体験してほしいいし、学んでほしい。
失敗は終わりじゃないですし、失敗がなければ成功もできません。
人生をやり直すに遅いも早いもありません。
気がついた時がやり直せる時だと思うのです。
必ず、あなたのカラーがあるはずだから...
うつ病から抜け出すのは本当に本当に苦しいかもしれないけど、決して人生を諦めないでほしいと思います。
口コミ
海外オヤジ ★★★★☆大人の入口を描く、やや酸味のあるユーモラスな作品
纏めますと、教育的見地からもエンタテイメントからも 私にとって満足度の高い作品でした。ティーンばかりでなく、その親御さん世代にもおすすめします。読了後の爽快感は、金子みすずの詩『私と小鳥と鈴と』の最終句を想起させます。「みんなちがって、みんないい」。というか、これは子どもにわからせることというより、大人が理解するべきことかもしれませんね。。
ホント、みんな違ってていい、みんな同じだったらそれこそつまんないよね。
それに弱い人が悪いって誰が決めたの?
弱い人がいるから強い人もいるんだし。
弱くて何が悪いんだ~!
今は弱い人の方が流行ってるんだぞ~ですよね(笑)
このように開き直ったもん勝ちって考えるのもおすすめですよ!
心が重い時は本で読むより耳で聴くほうがおすすめ
正直いって私は読書って苦手。
活字を追っていると集中力がすぐ途切れちゃって...(;’∀’)
特に何か悩みがあったりするとジッとしているのが苦痛なんですよね。
そんな時は、耳で聴く本「オーディブル」がおすすめなんですよ!
オーディブルとは
オーディブルとは先述にもあるように耳で聴く本です。
読書が好きな人でも、忙しくてなかなか本が読めないという人や、本は好きなんだけど活字が苦手、目が疲れちゃって
なんていう人もいるのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決してくれるのがAmazon Audibul(オーディブル)なんです。
うつ病の人にはオーディブルがおすすめ
うつ病の人にはオーディブルをおすすめしたいと思います。
うつ病の人は心も脳も体も疲れているはず。
本を読みたいと思っても目で読む本は疲れてしまいませんか?
耳で聴く本、オーディブルなら目を閉じて決して高くないボリュームでゆったりと横になりながら聴くことができます。
もしかしたら、プロのナレーターが読んでくれるので子守唄代わりになるかもです。
ゆったりゆったりと穏やかな気持ちになれば疲れが少しずつ溶けていくのではないでしょうか。
そしたらストレスも徐々に軽減するかもしれな~い!
Amazonオーディブルでは最初は無料で聴けるサービスがあるので試してみるのも良い方法ですよ。
ちなみに、上記で紹介している本もAmazonオーディブルにあるはずですからこのチャンスを利用してみてください。
詳しくは下の記事を参考にしてくださいね▼
読書嫌いの私が耳で聴く本で本好きになった!【オーディブルを解説】
私もこれからオーディブルで読みたい本を探してみたいと思います。
あ、反対におすすめの本があったら教えてくださいね。
どしどし、お待ちしていま~す!
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
皆さまの精神と身体の健康を心よりお祈り申し上げます。
webライターやってます