アルコール依存症で苦しんだ主婦の備忘録

アルコール依存症の早期発見方法。アル中サインを見逃すな!

 
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ド貧乏な家に生まれ、両親は離婚して更にド貧乏。やっと小金持ちの男と結婚できたと思ったらちょっとアウトローな男だった。 幼少期から、アル中になる素質、深い闇はあったのかもしれないけれど、結婚生活のさなか、キッチンドランカーから本格的なアル中に。子供3人育てながら毎日お酒、飲んでました…。あれからウン十年、今は全く飲んでいません。少しだけ幸せになれました。

皆さん、こんにちは!

アルコール依存症のバービーです。

今年に入っても連日、コロナの話題ばかりで皆さんの不安も一向に収まらないこととお察しいたします。

しかも、飲食店では営業時間を午後8時までに短縮する要請が行われたりして死活問題となる方がたくさんいらっしゃるようです。

そんな中、「夜飲めないんだから昼間ならいいんだろう!」とばかりに昼飲みを行じている人が増えているのだとか。

今日は、この話題と合わせてアルコール依存症の早期発見方法・サインについて考えてみました。

ぜひ、ご覧くださいね♪

アルコール依存症の早期発見方法

何だかもう、アルコール依存症の早期発見方法って、「夜飲めないなら昼飲んじゃおう!」で十分ですよね(笑)

そこまでして飲もうとする根性が立派なアルコール依存症です。

なんつったって、お酒が何より1番の楽しみになっているのですから!

何より酒が楽しみ

あなたには家族がいますか?

あるいは、友達でもいいし仲間でもいいでしょう。

または、とっても可愛がっていたペットのネコちゃんやワンちゃん。

大切にしていたのに...

そんな大切な存在の○○が最近、どうでもいい存在になっていませんか?

それより一刻も早く酒にありつきたい。

何より、どんなことより酒が楽しみになっていませんか?

「いや、俺(私)は仕事はきちんとやっているからいいじゃないか!」

そうかもしれません、でも、まだ重症じゃないだけでアルコール依存症になりかかっていますよ。

でも、まだ間に合うかもしれません。

大切な○○のことを思い出してください。

イライラや不安感が強い

別にこれといった原因もないのに変にイライラしたり、漠然とした不安感が襲ってきたりしませんか?

それって、お酒が体から抜けていっているから。

いつもいつもお酒を飲んでいると脳はバカだから、それが普通の状態だと勘違いしてしまうのです。

すると、イライラや不安を感じてしまいます。

これが酷くなると多量に汗をかいたり手が震えたり、吐き気や高血圧などといった離脱症状(禁断症状)に襲われます。

私も離脱の初期の頃は、いつも汗を大量にかいていて旦那に「お前は臭い臭い、すえた臭いがする!」と言われていました。

疲れがとれない

健康な身体なら、一晩寝ればだいたいの疲れはとれます。

ところが、連日飲酒していると肝臓が休まる暇がありません。

肝臓が休まらないと疲れがとれないのは当たり前。

しかも、お酒を大量に飲んでいるのですから脱水にもなっているはずです。

お酒を飲んだらお水をたくさん飲んで老廃物を排出しなければなりません。

週に2日は休肝日をつくるのは肝臓を休ませるためでもあります。

休肝日についてはこちらに詳しく書いてあるので参考にしてくださいね▼

アルコール依存症にならないためには休肝日が大事!休肝日の取り方

睡眠が浅い

誰もがやってしまいがちなのが、眠るためのお酒です。

お酒は睡眠薬ではありません。

初期はお酒を飲むとよく眠れると思うかもしれませんが、段々とお酒を飲んだほうが眠れないことがわかってきます。

お酒を飲んで寝ると睡眠は浅くなります。

すると必然的に睡眠不足になりますよね。

睡眠不足が体に悪いことは誰もが知っていること。

飲酒と睡眠についてはこちらに詳しく書いてあるので参考にしてくださいね▼

アルコール依存症になるとどうして眠れないの?

バービーのプチ情報!

ところで皆さん

朝1杯の牛乳でトリプトファンをとっておくと、それがセロトニン、メラトニンと変換されて夜の睡眠の質がグッと上がるのをご存知ですか?

もちろん、チーズや卵でも同じ効果が得られます。

また、食事の際はタンパク質から食べると満腹ホルモンのインクレチンが分泌されるため、食べすぎが防げるのですって!

感情のコントロールができない

先ほどのイライラや不安感に共通するところがありますが、アルコール依存症になると感情のコントロールが難しくなります。

よくお酒を飲みすぎると笑い上戸(わらいじょうご)になったり泣き上戸(なきじょうご)になったりする人いますよね。

これも、感情の現れですよね。

そして、普段、感情を抑えているため制限が利かなくなるようです。

これはアルコールを摂取すると、脳で理性を司る(つかさどる)前頭葉で神経伝達物質の働きが低下してしまうからです。

神経伝達物質の働きが低下すると、感情や行動のコントロールが難しくなってきます。

そして、それが進むと前頭葉が委縮してしまい理性のコントロールがさらに利かなくなってしまうようです。

まだアルコール依存症でない人は「笑い上戸」や「泣き上戸」で抑えられるといいですね。

以上、ここまでは自分で思い当たるアルコール依存症の早期発見方法を挙げてみましたが

あなたは何か思い当たることがありましたか?

このぐらいだったらまだ間に合うかもしれません。

今、手に持っているお酒を流しに捨てて断酒しましょう。

アルコール依存症のサイン

病気にはどんな病気でもサインがあると思います。

そのサインさえ見落とさなければ、病気にならなかったかもしれないなんてありますよね?

では、アルコール依存症さんにも発しているサインがあるのではないでしょうか。

あなたもあなたの大事な人のサインを見つけてあげてくださいね。

お酒を飲むと態度が変わる

上の早期発見のところにも書きましたが、あなたのご家族やお友達がお酒を飲んでいて怒ったり泣いたりと

コロコロと態度が変わることがありませんか?

態度が変わるということは感情のコントロールが利かないということでもあります。

それって危険かもしれません。

素面のときに何気なく忠告してあげられるといいですね。

注意しなくてはならないのが、お酒を飲んでいる時に忠告することです。

さらに感情のコントロールが難しくなってしまい、危険な行為に及ぶかもしれません。

朝からお酒臭い

まさか朝からお酒を飲んではいなくても、前日の遅い時間まで飲んでいればお酒の匂いはします。

それが、度々するようなら危険です!

そっと、「何かつらいことがあったの?」と悩みを聞いてあげましょう。

それだけでも、つらいお酒から回避できるかもしれません。

仕事を休みがち

前は風邪をひいても仕事を休まなかったのに、最近はよく休むようになった。

放っておいては引きこもりになってお酒ばかり飲むようになります。

または、コロナ禍での在宅ワークで外に出なくても済むことからけじめなく飲んでしまうこともあります。

ランチでもお酒を飲む

休日とはいえ、昼間からお酒を飲むのはどうでしょう。

本当にたまに、旅行に行ったときなどはアリかもしれませんが当たり前のように昼間からお酒を飲みたがるのは...

アルコール依存症のリスクが高いです。

部屋のあちこちに酒瓶や缶が転がっている

これはもう、サインどころか完全にアルコール依存症ですよね。

でもまだ隠していないだけましかもしれません。

本物のアル中さんは酒の瓶や缶をあらゆる場所に隠します。

私も必死に米びつやトイレのタンクの中、洗濯機の中に隠しましたが全て見つかりました^_^;

隠してないということは見つけてほしいというサインかも...

感情の起伏が激しい

やっぱりこれも、先ほどの感情のコントロールができないと共通することです。

私もそうでしたが、躁鬱(そううつ)のような症状が出ることがあります。

だって、テンションが低すぎるからお酒の力を借りてアゲアゲにしようとするんですもの。

だから、テンションが高い時と低い時の差が激しくなります。

でも、自分では気ががついていないかもしれませんよね。

記憶がない

アルコール依存症の専門用語で言うところの「ブラックアウト」。

家族や友達と話していて、何だか辻褄が(つじつまが)合わない、全然覚えてない。

こんなことがあったらヤバいですね。

私も友達と映画を観に行ったらしいのですが、全然覚えてないことがあって、お酒を飲んでいることがバレるのが嫌なので

必死に辻褄を合わせようとしたことがありましたっけ^_^;

でも、きっと映画を観に行ったときは何も不審な行動はしていないのです。

ごく普通に映画を観たり食事をしていたのです。

不思議ですね~。

あなたの家族や友達にこのようなサインを出している人はいませんか?

サインを出している本人は、もしかしたら気がついてくれることを願っているのかもしれません。

昼飲みの危険性

それでは最後に、コロナ禍で増えているという「昼飲み」の危険性について考えてみたいと思います。

もちろん、そこには過去の私のような「朝飲み」も含まれます。

酔いやすい?

お酒を飲む人なら、旅行に行ったり、何か特別なイベントがある時などは昼間から飲むこともあるでしょう。

でも、最近のコロナ禍で夜飲む時間が少なくなったからと連日のように昼飲みするのは危険です。

ではなぜ、同じお酒でも昼飲みは危険なのでしょう。

お酒は肝臓で分解されることはもう十分知っていますよね。

そして、その分解時に使われる酵素の量は1日中同じじゃないようです。

酵素の量は夕方から夜にかけて多くなるので、通常は夜にお酒を飲んでも分解されやすいのだとか。

ところが、朝から昼にかけてはこの酵素の量が少ないためアルコールが分解されにくくなります。

すると、身体にたまりやすくなり酔いやすくもなるというわけです。

「昼間の酒は酔いやすくていいな~」なんて喜んでいる場合じゃありませんよ!

アルコール依存症への入口

そう言えば、私もアルコール依存症が決定的になったのが朝飲みを始めてからだったような気がします。(当たり前だ(笑))

そうだったのですね~、そういう仕組み?があったとは...

昼間(朝)からお酒を飲むとそれだけお酒が体内に残っている時間が長くなるということ。

それなのに、夜になるときちんと?また飲みだすのですから、アルコール依存症にならないほうがおかしいですよね。

いずれにしても、昼飲みはアルコール依存症の入口になるので決して習慣化しないようにしましょう!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの心と身体の健康を心からお祈り申し上げます。

 

 

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ド貧乏な家に生まれ、両親は離婚して更にド貧乏。やっと小金持ちの男と結婚できたと思ったらちょっとアウトローな男だった。 幼少期から、アル中になる素質、深い闇はあったのかもしれないけれど、結婚生活のさなか、キッチンドランカーから本格的なアル中に。子供3人育てながら毎日お酒、飲んでました…。あれからウン十年、今は全く飲んでいません。少しだけ幸せになれました。

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