貧困女子におすすめのネット証券ベスト7選を徹底比較!
皆さん、こんにちは!
アルコール依存症のバービーです。
いよいよ年末ということですが、今年はもうコロナ一色でしたよね。
アルコール依存症の皆さんにも大きく打撃を与えたコロナだったでしょう。
いいえ、過去形ではありません、まだまだ先の見えない状況です。
先の見えない状況と言えば、経済、お金のことで不安な方もたくさんいますよね。
実は、このコロナ禍で投資を始めた人が増えているみたいですよ。
やはり、先行きが不安なのは皆さん同じですよね。
そこで今日は前回の続き、貧困女子におすすめのネット証券7選を徹底比較してみました。
ぜひ、ご覧くださいね♪
目次
投資信託はネットで始めたほうがいい?
前回のブログでは、今年に入ってから女性の自殺が増えていることをお知らせしました。
その要因の1つにコロナが大きく影響していることもありました。
日本では女性の正規雇用が少ないということですが、コロナ禍ではそれが顕著に表れたということでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、女性の少ない給与でも投資や資産運用をしてみよう!
ということで、店頭証券とネット証券のメリット・デメリットを考えてみたいと思います。
店頭証券のメリット・デメリット
前回もちょっとだけ紹介しましたが、うちではアウトローな旦那が30年ぐらい前から株をやっています。
でも、実際に私は見たこともないので謎でしたが旦那は足繁く証券会社に通っていたようです。
店頭販売は証券会社の人、営業マンと直にお話ができる、相談ができると言うことが最大のメリットです。
向こうはプロなので、株のことはもちろん投資・資産運用のことはよく知っているので相談に乗ってくれます。
そして、ユーザーが得する情報も教えてくれるので勉強が苦手な人は店頭販売の証券会社が良いかもです。
しかし、デメリットとしては、その分の手数料が割高になってしまうこと。
ネット証券のメリット・デメリット
一方、ネット証券のメリットは店頭販売のデメリットである手数料が安いということ。
また、商品数もたくさんあるし24時間いつでも取引ができちゃうのも魅力ですよね。
そして、何よりも手軽だということ。
皆さんが、今でもネットでお買い物しているのと同じ感覚で「ポチ」っと注文できちゃって便利。
し、しかし!
「え~、何これ?よくわかんな~い!」
と思っても直接、相談したり聞いたりすることはできません。
ちなみに私も最初はネット証券で、電話で質問しようとしたのですが中々つながらなくてイライラしました。
電話がダメなのでメール(チャット)でと試してみましたが、具体的ではないため分かりづらかったです。
これは結構大きなデメリットです。
だから、パソコンやスマホのネット操作が苦手な方には難しいかもです(-_-;)
ただ、コストは最低限に抑えたい、商品選びから注文まで自分で投資・資産運用をしたい人はネット証券。
投資・資産運用の情報収集や分析をする時間があまりないが
投資・資産運用がしたいという効率性を重要視したい人は店頭証券が向いているのではないでしょうか。
おすすめネット証券ベスト7選を徹底比較!
ネット操作が苦手な私でも、どうにかネットで投資を始めることができたのは、奇跡かもしれませんが
とりあえず、やってみませんか!
だって、考えてみれば世の中、ネットに長けた人ばかりではありませんよね。
少しでも手数料の安い証券会社で投資をしたい人はこちらを参考にしてくださいね!
ネット証券№1 【楽天証券】
楽天証券は私も利用しているネット証券です。
普段、楽天市場でお買い物をしているのと同じように楽天カードからクレジット決済される投資信託(つみたてNISAなど)もあるんですよ。
ポイントもたくさん貯まるので嬉しくなっちゃいます。
楽天証券の魅力は、投資信託の保有残高に応じますが楽天ポイントのサービスが充実していることです。
取り扱い本数2099本、ノーロード投資信託の本数は851本、積立可能本数は2023本。
これに合わせて、「積立かんたんシミュレーション」といった積み立の目標金額が分かるツールもあるので便利ですよ!
ネット証券№2 【SBI証券】
次は、開設数、人気度も高いSBI証券です。
取り扱い商品も断トツ1番を誇っていて、500円から始められる投資信託も多数あります。
女性の強い味方ですよね!
また、※ロボアドバイザーやT ポイントを利用できることから、初心者には人気が高いようです。
※ロボアドバイザー:資産配分、商品の選択や発注、リバランスなどの資産運用を自動でおこなってくれる資産運用のサービス。
取り扱い本数2199本、ノーロードの投資信託の本数は864本、積立可能本数2086本。
ネット証券№3 【マネックス証券】
マネックス証券の売りは、オリジナルの投資信託「マネックス資産ファンド」の販売です。
また、ほかの銀行や証券会社の残高や保有証券の情報などの一括管理サービスも展開しています。
取り扱い本数899本、ノーロードの投資信託本数318本、積立可能本数761本。
ネット証券№4 【カブドットコム証券】
こちらのカブドットコム証券も少額(ワンコイン500円)から投信積立できちゃうそうです。
また、証券口座の引き落とし以外の提携グループの銀行などからも引き落としが可能なので安心ですね。
取扱い本数808本、ノーロード投資信託本数441本、積立可能本数765本。
ネット証券№5 【野村ネット&コール】
証券会社に疎い人でも「野村証券」の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?
やはり、大手ということで安心感があり人気も高いようです。
積立や運用、生活資金などの金額をシミュレーションできる「未来電卓」があります。
取扱い本数753本、ノーロード投資信託本数12本、積立可能本数586本。
ネット証券№6 【フィデリティ証券】
フィデリティ証券は、どちらかと言うと海外投資に興味がある人におすすめしたいネット証券です。
それはなぜかと言うとフィデリティ証券は、元々投資信託専門の証券会社で世界有数のネットワークと歴史を誇る独立系資産運用グループなんだとか!
取扱い本数437本、ノーロード投資信託本数208本、積立可能本数400本以上。
ネット証券№7 【岡三オンライン証券】
歴史ある中堅ネット証券といえば、岡三証券が設立した岡三オンライン証券。
取り扱っている本数は少ないものの選りすぐりの銘柄が揃えられているようです。
取扱い本数157本、ノーロード投資信託本数42本、積立可能本数0。
目的に合った販売会社を見極める
ここまで7つのネット証券をご紹介してきました。
しかし、まだよく分かりませんよね。
ネット証券の魅力を踏まえた上で、「取扱い本数」や「手数料」そしてサービスの充実度などを比較して自分の目的に合った会社を選びたいですね。
販売会社を選ぶ際のポイント3
ネット証券の種類が分かったところで、今度は選び方のポイントを紹介していきましょう。
ポイント1.手数料
投資をしていて1番気になるのが手数料の高さです。
特に、購入するときの手数料は証券会社によって違うので注意が必要です。
取引額によってはかなりの違いが生じてくることもあるので必ず比較することをおすすめします。
ポイント2.商品の品揃え
商品の取り扱い本数や品揃えも証券会社によって異なります。
自分が欲しい商品が揃っているのかチェックしましょう。
初心者には嬉しいノーロード投資信託の本数が多い証券会社も魅力的ですね。
ポイント3.情報サービスの充実
いくらネットに詳しい人でも投資に関しては初心者ということであれば、不安な気持ちは同じではありませんか?
そんな時でも、投資に役立つ情報を提供してくれるサービスがあると安心。
店頭販売のように、担当者と直接会話することはできませんが情報ツールを利用すれば手軽ですよね。
ここまでネット証券を選ぶ際の3つのポイントを紹介してきましたが、どこにポイントをおいて選ぶのかはあなたの投資スタイルによります。
ですが、なるべくなら3つのポイントが全て揃った証券会社を選べるといいですよね!
まずは口座開設してみる
投資初心者はどこの証券会社が良いのか悪いの分からなくて不安ですよね。
何はともあれ、投資信託で売買をしてみないことには結果が分かりません。
まずは、口座開設が無料で手数料が安いネット証券で口座開設してみませんか?
気になるネット証券のホームぺージにアクセスして「口座開設」のページを開きます。
あとは、必要事項を入力して受付は終了です。
何事も最初の一歩が大事ですよ、頑張って踏み出してみてくださいね!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまの心と身体の健康を心からお祈りいたします。