アルコール依存症で苦しんだ主婦の備忘録

うつ病の人が楽になる言葉|つらいときは思い出そう

 
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ド貧乏な家に生まれ、両親は離婚して更にド貧乏。やっと小金持ちの男と結婚できたと思ったらちょっとアウトローな男だった。 幼少期から、アル中になる素質、深い闇はあったのかもしれないけれど、結婚生活のさなか、キッチンドランカーから本格的なアル中に。子供3人育てながら毎日お酒、飲んでました…。あれからウン十年、今は全く飲んでいません。少しだけ幸せになれました。

頑張って!

元気だしてね!

うつ病の人についついかけてしまう言葉ですよね。

ところが、うつ病の人はこの言葉をかけられるとさらにつらくなると言います。

なぜ、励ましとも思える言葉をかけてはいけないのでしょう。

言ってる人もうつ病の人にかける適切な言葉を知らないんですよね。

うつ病の人はどんな言葉をかけると楽になるのでしょう、つらいときに思い出すと楽になる言葉はあるのでしょうか。

あなたも自分がうつ病になったつもりで想像してみてくださいね。

うつ病の人が楽になる言葉

職場の同僚や友達にうつ病の人がいると、見ているのもつらくなるときってありませんか。

周りにいる人はうつ病の人を励ましたいと思っていてもなかなか適切な言葉や行動が思いつかないものです。

休養をすすめる

うつ病の人にかける言葉は

「あなたが良くなるまで待っているからゆっくり休んでね」

「誰だって調子のいいときもあれば悪いときもあるんだから、今はゆっくり休んでいいって神さまが言っているのよ」

「今まで少し頑張りすぎたんだからこれからはゆっくりやっていきましょう」

「あなたが悪いのではなくて、悪いのは病気なんだから」

「焦らなくても大丈夫、治ったらまた一緒に頑張ろうね」

のように、うつ病の人を労う言葉、休養をすすめる言葉で安心してもらいましょう。

また、人によって症状も違うため一概には言えませんが、どんな励ましの言葉をかけてもネガティブに受けとめてしまうのもうつ病さんの特徴です。

責任感が強く完璧主義の人は、必要上にに頑張って頑張って限界まで頑張った結果、うつ病になってしまうと言います。

一見、休養をすすめているようでよくない言葉が

「あなたがいなと会社が廻らないんだから、しっかり休んで早く治してね」などと言ってはプレッシャーになってしまうんですね。

さじ加減が難しい(笑)

そして「何かあれば力になるからいつでも言ってね」

「いつも応援しているよ」

とあなたは1人じゃないよ、支えになるよということも伝わるといいですね。

だからと言って返事を急かしてもダメ

うつ病さんは孤独感を感じながらも、人との関りに疲れてもいます。

「少しほっておいてほしい」という気持ちもあるでしょう。

うつ病さんは、ほとんどの時間が憂鬱でネガティブな感情に押しつぶされそう、眠ることも食事をすることもできないほど

精神的にも身体的にもつらく苦しんでいます。

死んでしまいたいと思うこともあるのです。

その詳しい症状については下の記事に詳しく書いてあるので参考にしてくださいね▼

アル中と併発してた私のうつ病の症状6つ

うつ病を理解する

上記の症状を理解すれば少しはうつ病の人の苦しさも理解できるのではないでしょうか。

そうは言え、家族や身近な人にうつ病さんがいると何とか元気になってほしくてつい言ってはいけない言葉をかけてしまうこともあります。

言ってはいけないことは責めてしまう言葉です。

「あなたは甘えているのよ、誰だって仕事は(学校は)つらいの、誰だって我慢しているのに何であなたはできないの!」

なんて言われたら、うつ病さんは死にたくなってしまいます。

「何で?何で?」と、言われても1番困ってるのはうつ病さん本人です。

うつ病さんにはできるだけ、共感を示してあげましょう。

そして、話がしたいようなら聞いてあげます。

何も自分の意見は言わず

「うんうん、そうだね、つらかったね、苦しかったね」

と、相槌を打ってあげるだけでいいのです。

うつ病の症状はちょっと良く見えるときもありますが、かと言って治ったわけではありません。

突然、ズドンと落ちることもあるのです。

だから、ちょっと良くなったように見えても一喜一憂せずに長い目で見守ることが大切です。

そして、励ましたいんだけど言葉が思いつからないという人は

うつ病さんの手を握るだけでも、親しい間柄ならハグするだけでも良いのではないでしょうか。

つらいときは思い出そう

人はうつ病にならなくても絶望的な瞬間ってありますよね。

そんなとき、あなたはどんなことを思い出して絶望の淵から這い上がりますか?

ここでは、つらいときに思い出すと這い上がることができる言葉を考えてみました。

思い出したい言葉1.明けない夜はない

人生62年もやっていると実に様々なことがあります。

うつ病にもアルコール依存症(おまけに糖尿病もね)にもなってしまい絶望を何度も感じた私ですが、今思うとこの

「明けない夜はない」

を実感しています。

明けない夜はないの意味は、人生って悪いことばかり続くわけじゃないということ。

誰がどんなに叫ぼうが喚こうが朝はやってくる、そしてまた、夜もやってくるということです。

これは、いつかきっと良くなるときがくるということでもありますよね。

私も悲しみのどん底にいたときにこの言葉を思い出して救われました。

人間生きてりゃ、良いことも悪いことも色んなことがあるものです。

だから、諦めちゃダメなんです。(自分に言い聞かせています)

思い出したい言葉2.止まない雨はない

こちらの「止まない雨はない」も「明けない夜はない」と同じような意味ですね。

うつ病になってしまった今は土砂降りの雨状態でしょう。

冷たく激しい雨で苦しいですよね。

でも、土砂降りはいつか小降りになり、やがて止むと虹が出ることも。

今の苦しみが永遠に続くなんて思わなくていいのです。

いつかは土砂降りの雨が止むように、あなたの苦しさも止むときがきます。

そして、希望の虹が見えることだってあるのです。

だからやっぱり、諦めちゃダメなんですよ。

思い出したい言葉3.ママが笑った

これは私の個人的なことですが、うつ病やアルコール依存症がひどいときは本当に笑いませんでした。

毎日、死ぬことばかり考えていましたからね。

そんなある日、テレビを観ていたのかどうかは忘れましたが、「フフフ」と笑ったのだと思います。

まだ幼かった次女が喜んで「ママが笑った!ママが笑った!」と何度も言ってましたっけ。

すごく反省しました。

私がいつも暗い顔をしているだけ?で子どもたちもつらかったのでしょう。

やっぱりお母さんは、いつも笑顔でいたいですよね。

あなたの家族や周りの人はあなたが笑ってくれることを望んでいます。

今はもちろん無理ですが、あなたの笑顔を望んでいる人がいる、あなたを大切に思っている人がいることを思い出してください。

そして、うつ病の人が身近にいる人もうつ病さんを温かく見守り、適切な言葉をかけるように心がけてくださいね!

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

皆さまの精神と身体の健康を心からお祈り申し上げます。

 

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